夕焼けの歌
唄:近藤真彦、作曲・編曲:馬飼野康二、作詞:大津あきら
発売年:1989、シングル:夕焼けの歌
「あばよ」と、この手も振らずに、
飛び出したガラクタの町。
あんなに憎んだすべてが、
やりきれず しみるのは何故か?
憧れた夢さえまだ報われずに、
人恋しさに泣けば...
# ゆらゆらとビルの都会に広がる、
あの頃と同じ夕焼け空。
クソ食らえとただ、アスファルト蹴りつけ、
あぁ!春夏秋と。
この都会、誰れを迎い入れ、
また誰れを追い出すのだろう?
はじめて恋したお前は、
俺の目が好きと言ったのに...
握りしめたこぶしが空振りする度、
何が宝と言えば...
+ ゆらゆらと俺の頬に焼きつく、
あの頃と同じ夕焼け空。
土下座したいほど愛が欲しいだけ、
あぁ!春夏秋も。
Oh!弱虫の涙がこぼれないように、
空を見上げ、歩け!
# + 繰り返し
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