永遠の海
唄:五輪真弓、作曲・作詞:五輪真弓、編曲:ミッシェル・ベルナルク
発売年:1979、アルバム:岐路
さんざん遊ばせてくれた夏の太陽もすっかり草臥れて、
憂い浮かべ秋を呼んで、静かに沈んで行く。
# その時水平線には、郷愁の色鮮やかに、
季節の終わり告げて精一杯の名残惜しさを込めていたよ!#
砂浜に坐り膝を抱えて少年は、
海と二人きり夏が逝くのを見送っていた。
“また来年”と叫び、
+涙が溢れてくる寂しいわけもないのに!
生命あるものの心は、永遠という言葉がすきなのさ... +
+ # 繰り返し
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