唄:郷ひろみ、作曲:都志見隆、編曲:山本健司、作詞:松井五郎
発売年:1995、シングル:逢いたくてしかたない
もうだめだと言ったとき、
泣いた君をただ見つめてた。
僕は君にふさわしくない、
そんな気がしたんだ。
でも逢いたい、逢いたくてしかたない!
抑えきれない気持ちがある。
いま逢いたい、逢いたくてしかたない!
あの涙をぬぐいたい...
とても好きな長い髪、
街のどこか振り向いてばかり。
忘れたくて別の誰かを僕は選んだだけ...
でも逢いたい、逢いたくてしかたない!
こんな迷いは責めればいい。
いまも君が消えたあの街角に、
ずっとひとりいるようさ!
さよならにふれずにいた唇は、
夢に見てた幸せな日々、
抱きしめて暮らしているかい?
でも逢いたい、逢いたくてしかたない!
君の香りが残ったまま。
強く抱いて、もう一度抱きしめて!
そっと名前呼べるなら。
君に逢いたくてしかたない!
もう一度だけできるなら...
あの涙をぬぐうから...
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