悲しいときはいつも
唄:松田博幸、作曲:松田博幸、編曲:有賀啓雄、作詞:松井五郎
発売年:1993、シングル:ときめきからBEGIN
悲しいときはいつも、蒼い夜空を見上げてた...
君がくれた優しい想い出、星になるまで。
いまは遠いどこか、なにを忘れてきたのか?
季節ごとの風の名前でも思い出せれば。
こんな涙のあとにはどんな夢に眠るのだろう?
君の微笑みばかりがあればいいのに!
海が見える丘で摘んだ花の色だけが、
胸に夏を知らせにくるよ、忘れないで。
どんな涙のあとにもやがて虹が必ず架かる。
いつか君が眠る場所届くようにと...
いつまでも、いつまでも消えないまま瞳に揺れる。
好きだったあの微笑み僕は失くしたくない!
どこまでも、どこまでも終わりのない空につつまれて、
君と見た淡い夜明け、僕は忘れたくない!
いつまでも、いつまでも消えないまま心に響く。
少年の胸の音を僕は失くしたくない!
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