忍冬 (すいかずら) 2
唄:因幡晃、作曲:杉本真人、編曲:神山純一、作詞:ちあき哲也
発売年:1985、シングル:忍冬(スイカズラ)
だっていつかこじれて駄目になるより、
恋の匂いさせずにそばにいたいわ!
偶に逢ってこうして飲めるだけでも、
女として少しは夢があるでしょ。
失くせないひとだから、
つづけるひと幕友達芝居だけど...
#“忍ぶ”という字は難しい、心に刃を乗せるのね!
時々心がいたむのは刃が暴れるせいなのね!
もっと楽な生き方してもいいのに、
なぜかわざと淋しい道をえらぶの...
今日は今日の傷みが胸をしめても、
ひとり席を立つまで泣きはしないわ!
ばかなのね、古いのね、
死ぬまでひそかに愛するなんて...
だけど愛しい花なら忍冬、夏でも秋でも春の日も、
どうしてわたしの愛しさは“忍ぶ”という字が付きまとう?
# 繰り返し
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