一恵
唄:山口百恵、作曲:谷村新司、編曲:萩田光雄、作詞:横須賀恵
発売年:1980、シングル:一恵
一期一会、いくつかの出逢いの中で、
それぞれに心を知りました。
“貴女は夢だ”と人は言う...
何故何故夢なのか?とふと思う。
そんな想いは幼い頃の雨に降られた秋祭り、
ガラス越しの雨だれにため息ひとつ瞳をふせた...
あの日の私想わせる。
現の心、届かぬままの不知火のような不思議さを
背おいきれずに呟いた... 私は女。
一期一会、あなたとの出逢いの中で、
私は自分を知りました。
私の胸によせる波は、
あなたの、あなたの心にひいて行く。
母にもらった名前通りの多すぎる程の倖せは、
やはりどこか寂しくて、秋から冬へ冬から春へ、
ひとつの愛を追いかけた。
現に戻す罪の深さを知ってか知らずか?
あなたへの愛を両手に呟いた... 私は女。
# 繰り返し
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