時の過ぎゆくままに
唄:沢田研二、作曲・編曲:大野克夫、作詞:阿久悠
発売年:1975、シングル:時の過ぎゆくままに
あなたはすっかり疲れてしまい、
生きてることさえいやだと泣いた。
壊れたピアノで想い出の唄、
片手で弾いては溜息ついた。
時の過ぎゆくままにこの身をまかせ!
男と女がただよいながら。
おちて行くのも幸せだよと...
二人冷たい身体合わせる。
身体の傷なら直せるけれど、
心の痛手はいやせはしない。
小指に食い込む指輪を見つめ、
あなたは昔を想って泣いた。
# 時の過ぎゆくままにこの身をまかせ!
男と女がただよいながら。
もしも二人が愛するならば、
窓の景色も変わってゆくだろう。
# 繰り返し
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