冬の色
唄:山口百恵、作曲:都倉俊一、編曲:馬飼野康二、作詞:千家和也
発売年:1974、シングル:冬の色
あなたから許された口紅の色は、
からたちの花よりも薄い匂いです。
くちづけもかわさない清らかな恋は、
人からは不自然に見えるのでしょうか?
いつでもあなたが悲しい時は、
私もどこかで泣いてます。
恋する気持に疑いなんては、
いれる隙間はありません!
あなたなら仲のいい友達にさえも、
微笑んで紹介が出来る私です。
あなたからいただいたお手紙の中に、
さりげない愛情が感じられました。
倖せのほしくないぜいたくな恋は、
世の中にめずらしいことなのでしょうか?
突然あなたが死んだりしたら、
私もすぐあと追うでしょう。
恋する気持にためらいなんて、
感じる時間はありません!
あなたなら他の子と遊んでるとこを、
見つけても待つことが出来る私です。
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