July 4, 2013

雪の華


唄:中島美嘉、作曲・編曲:松本良喜、作詞:Satomi

発売年:2003、シングル:雪の華

のびた人陰を舗道にならべ、
夕闇のなかを君と歩いてる。
手をつないでいつまでもずっと、
そばにいれたなら泣けちゃうくらい。

風が冷たくなって、冬の匂いがした...
そろそろこの街に君と近付ける季節がくる。

今年最初の雪の華をふたり寄り添って、
眺めているこの瞬間に幸せがあふれだす。
甘えとか弱さじゃない!
“ただ、君を愛してる”心からそう思った。

君がいるとどんなことでも、
乗りきれるような気持ちになってる。
こんな日々がいつまでもきっと、
続いてくことを祈っているよ!

風が窓を揺らした夜は揺り起こして、
どんな悲しいことも僕が笑顔へと変えてあげる。

舞い落ちてきた雪の華が窓の外ずっと、
降りやむことを知らずに僕らの街を染める。
誰かのためになにかをしたいと思えるのが、
愛ということを知った。

もし君を失ったとしたなら、
星になって君を照らすだろう...
笑顔も涙に濡れてる夜も、
いつもいつでもそばにいるよ!

今年最初の雪の華をふたり寄り添って、
眺めているこの瞬間に幸せがあふれだす。
甘えとか弱さじゃない!
“ただ、君とずっとこのまま一緒にいたい!”
素直にそう思える。

この街に降り積もってく真っ白な雪の華、
ふたりの胸にそっと想い出を描くよ!
これからも君とずっと...

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