Necessary
唄:槇原敬之、作曲・編曲・作詞:槇原敬之
発売年:1991、アルバム:君は誰と幸せなあくびをしますか
早く僕を忘れろと、何故か僕はそう言った...
裏腹すぎた言葉がやけに辛く聴こえた。
窓にあたる雨音がさっきより強くなった...
下らないプライドが君を止められない。
涙でゆがんだ顔を見せまい、
と逃げるように飛び出した。
君を今追わなきゃもうダメだと、
傘もささずに追いかけた。
# どしゃぶりの雨の中、
君を強く抱きしめたとき。
ずっと一緒にいたうちで、
いちばん二人恋人らしかった...
二人気まずくなったのはほんの些細な誤解から、
何度も誤ったのに、君はずっと知らんかお。
いつのまにか空気が少し苦しく思えて、
気がついたら二人とも無口になっていた。
煮詰まった訳じゃない、
二人が同じ賭けを思いついて...
どちらからともなく待っていた、
寄り添え合えるきっかけを...
+ どしゃぶりの雨の中、
君を強く抱きしめたとき。
君の肩は小さすぎて、
ずっと僕が守って行くから。
# + 繰り返し
どしゃぶりの雨の中、
君を強く抱きしめたとき...
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