唄：谷村有美、作曲：上田薫、編曲：大村雅朗、作詞：山田ひろし
発売年：１９８７、アルバム：BELIEVE IN
振り切るほどただまっすぐ駆ける少年の瞳、
結んだ手にそっと隠してた少女のときめき...
なにもかもが世界中で、ひとりの君へと、
時間の指先できっと神様が預けた輝きだね。
誰でも嘘などつきたくないけど、
素直になれない時もある！
＃ さあおいで、みんなおいで、ひかりまとわせて...
君は迷う、君は怒る、いくつも道を選ぶたび。
さあおいで、みんなおいで、夢に縁取られ...
勘違いにひざついても君は前を見てなくちゃ。
忘れそうな思い出に胸がけずられたり、
憂鬱のシャポー、気まぐれをそえてかぶって見せたり...
だけどみんな本当はやさしくなりたい！
君の声もきっと誰かの背中が待っているよ。
明日に続く窓に手をかけたら、
片手は誰かに差し伸べて...
＋ さあまわれ、みんなまわれ、時を漕ぎながら、
忘れないで、失くさないで、ほら君の好きなエトセトラ...
さあまわれ、みんなまわれ、微笑んでみせて、
君の夢と手をつないで空に高くキス投げて。
＃ ＋ 繰り返し
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