October 20, 2012

黄昏が目にしみる


唄:稲垣潤一、作曲:松本俊明、編曲:清水信之、作詞:秋元康

発売年:1993、アルバム:For My Dearest

この道を何度送っただろう?
懐かしい景色にふいに苦笑い...

いつからか並ぶコンビニストア、
あの頃の記憶が時にすれ違う。

ただそばにいればわかり会える、
そんな気がしてた。
今、振り返れば若さは勝手なもの。

黄昏が背を向けて甘く切ない空、
忘れていた痛みに甦る思い...
黄昏に背を向けて何もないように、
僕は車走らせ、1人になるだけ!

この街に今も住んでるのか?
途切れた思い出が僕を責めている。

なぜ永遠なんて脆い夢を求めてたのだろう?
今あの未来は2人の答えになる。

# 黄昏が目にしみる遠いあの日の恋、
眩しすぎる季節が過ぎ去った後で。
黄昏が目にしみる... やがて今日が終わる...
散り際にはすべてが美しく見える。

# 繰り返し

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