October 7, 2012

風の詩を聴かせて


唄:桑田佳祐、作曲・編曲・作詞:桑田佳祐

発売年:2007、シングル:風の詩を聴かせて

夢の枕に寄り添って、もう一度だけ名を呼んで、
ひとりぼっちの世界でかりそめの逢瀬...
永遠の彼方へyou're my angel、
海を称え人間を愛して二度と帰らぬ旅に出る。

夏の日よlove you forever、儚きは陽炎、
波に舞い帆揺れてた人はもう亡い。

海なる風に抱かれ、無常に泣くばかり、
現在も忘れ得ぬ、you are breathing in my spirit。
真夏の夜の星座が、慕情に霞む時、
明日もwind is high、もう涙を止められない。

盆の花火は妙に静寂、刹那さを煽るはどうして?
艶やかな有終の美、人の世の運命。
生まれ変われどbe my angel、出逢い泣き笑い、
そして共に魂は風となる。

いつの日かtill we're together、面影に戸惑う...
太陽と戯れた季節は終わる。

天使のような翼で空を飛べたなら、
逢いに行きたい!Are you sailing now in heaven?
虹の向こうに見えるは希望に燃ゆ未来、
守ってくれたら悲しみにはもう負けない!

海なる風に抱かれ、口ずさむメロディ、
やがてwhen I die、雲の上で口づけして...
あの日のまま笑顔でいて、風の詩をまた聴かせて...


(PS:夏を楽しみにしている!)

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