September 25, 2011

どんなときも


唄:槇原敬之、作曲・編曲・作詞:槇原敬之

発売年:1991、シングル:どんなときも

僕の背中は自分が思うより正直かい?
誰かに聞かなきゃ、不安になってしまうよ!

旅立つ僕の為にちかったあの夢は、
古ぼけた教室のすみに置き去りのまま、
あの泥だらけのスニーカーじゃ追い越せないのは、
電車でも時間でもなく、僕かもしれないけど...

# どんなときも、どんなときも、
僕が僕らしくあるために、
「好きなものは好き!」と。
言える気持ち、抱きしめてたい!

どんなときも、どんなときも、
迷い探し続ける日々が、
答えになること僕は知ってるから。 #

もしも他の誰かを知らずに傷つけても、
絶対ゆずれない夢が僕にはあるよ。

「昔は良かったね!」と、いつも口にしながら、
生きて行くのは、本当に嫌だから。
消えたいくらい辛い気持ち、抱えていても、
鏡の前笑ってみるまだ平気みたいだよ!

どんなときも、どんなときも、
ビルの間窮屈そうに、
落ちて行く夕陽に焦る気持ち溶かして行こう。
そしていつか誰かを愛し、
その人を守れる強さを自分の力に変えて行けるように...

# 繰り返し

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