October 4, 2011

夕焼けの歌


唄:近藤真彦、作曲・編曲:馬飼野康二、作詞:大津あきら

発売年:1989、シングル:夕焼けの歌

「あばよ」と、この手も振らずに、
飛び出したガラクタの町。
あんなに憎んだすべてが、
やりきれず しみるのは何故か?

憧れた夢さえまだ報われずに、
人恋しさに泣けば...

# ゆらゆらとビルの都会に広がる、
あの頃と同じ夕焼け空。
クソ食らえとただ、アスファルト蹴りつけ、
あぁ!春夏秋と。

この都会、誰れを迎い入れ、
また誰れを追い出すのだろう?
はじめて恋したお前は、
俺の目が好きと言ったのに...

握りしめたこぶしが空振りする度、
何が宝と言えば...

+ ゆらゆらと俺の頬に焼きつく、
あの頃と同じ夕焼け空。
土下座したいほど愛が欲しいだけ、
あぁ!春夏秋も。

Oh!弱虫の涙がこぼれないように、
空を見上げ、歩け!

# + 繰り返し

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